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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号

そろそろ棚卸しをして、本来の国政課題である憲法改正、自衛隊の中東派遣など安全保障政策、年金改革始め社会保障制度改革に関する論戦に国会軸足を戻そうではありませんか。  確かに、桜を見る会のずさんな運営自体は、安倍政権のみならず鳩山政権でも行われていたものであり、その是正は不可欠です。ただ、政局にしても何も生まれません。  

馬場伸幸

2016-01-14 第190回国会 衆議院 本会議 第4号

この補正予算二案は、去る四日本委員会に付託され、七日麻生財務大臣から提案理由説明を聴取し、翌八日から質疑に入ったもので、今回の補正予算に対する評価、一億総活躍社会の実現、安倍内閣経済財政政策、年金生活者等支援臨時福祉給付金消費税率一〇%への引き上げ時の軽減税率の導入、北朝鮮の核実験への対応、安全保障政策などについて、熱心に質疑が行われました。

竹下亘

2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号

そのためには、いわゆる医学、医療の先端的な技術を開発して健康寿命を延ばすだけじゃなくて、健康の社会的要因という点にまで焦点を当てて、そして幅広く包括的に雇用政策、年金政策、さらには税制も含めて、パッケージでこうした活力ある健康社会というものを確立するんだという大目標がやはり国の中に確立していなきゃいけないと思います。  

武見敬三

2007-10-30 第168回国会 参議院 内閣委員会 第3号

私、この前こう言われた、自見さん、おれを殺す気か、殺す気かって、今の政策。年金は増えない。  もう時間ですけどね、大臣、一点聞きますよ。老後、六十五歳以上、いいですか、公的年金が主たる歳入源、八五%以上でいいですよ、一体お年寄りの中で何人おると思いますか、日本国で。あなた、経済財政諮問会議、これくらい知っておかないと駄目よ、やっぱり。

自見庄三郎

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

だれのための社会保障政策、年金政策でありましょうか。年金官僚の天下りが放任されている実態を即刻厳禁すべきであります。  単にこれは理論だけではなくて、私は、大学卒業時点国家公務員上級試験法律職甲も通りまして、以前の文部省にも内定したわけですが、金融機関に進み、勤続三十年で早期退職し大学の教員になっているものであります。

渡部記安

2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

制度におきましては、政策年金と言いつつも、加入者の頭打ちということもありまして大変厳しい運営に立ち至ったという中にあって、ひとまず新しい制度に移行しつつ、旧制度給付を下げたわけでありますけれどもお支払いをする、こういう事態になったわけでありますが、その中で、新制度は、加入要件を緩和する、あるいは任意加入制にするということで移行をしてきたわけでありますが、今回の制度については、担い手農業を次世代でしっかりと

田中直紀

2002-11-15 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第7号

桝屋委員 昨年のこの農業者年金制度を変えるときの国会議論等でも、新しい政策年金としてスタートするに当たって、ではその目標はどのぐらいにするのか、どのぐらいの規模でこの年金基金規模を考えていくのかという中でさまざまな議論がありましたが、主業農家、全国で見て今はどのぐらいになっているんでしょうか、今後、効率的な農業経営ということを考えると、三十三万あるいは三十七万ぐらいが理想的だ、目標だという議論

桝屋敬悟

2001-05-29 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

また、そもそも離農者すなわち年金受給者がふえていくことを前提にした構造政策を推進する手段として社会保険方式による政策年金を導入すること自体に無理があり、年金財政がこのような状態に陥ることは十分に予測し得たはずであります。十分な財政的手当てを行うことなく問題の解決を先送りしてきた政府責任は、極めて重いと断じざるを得ません。  

郡司彰

2001-05-29 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

参考人中村裕君) 今、みどり年金との関係はどうかということでございますが、まず違う点は、政策年金、農業者年金政策年金として政策支援がある、向こうにはないということですね。  それと、向こう確定給付型でございますから、そういう意味で、我々が今までたどってきたようなことで、我々は確定拠出に変えていくということなものですから、その辺で将来的にどうなのかなと。必ずしも安定はしているかどうかと。

中村裕

2001-05-24 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このために、制度の抜本的な改正を行って、国民が納得し得る、農業基本法理念に即した政策年金の再構築が求められ、今回の改正案の提出になったと理解をいたしているところであります。  具体的な法案の中身について質問をする前に、私は、現行制度というものも十分政策的な効果を果たしてきたと私自身考えておりますが、この点についてお伺いをいたします。

森下博之

2001-05-24 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣武部勤君) 林業に生計を依存する林家はわずかでございまして、林業者に対する政策年金を措置するということは実態的には意義に乏しいと、かように考えております。森林施業を担う労働者については既存年金制度への加入を促進するということが適当かと、かように存じまして、既存年金制度への加入を促進してまいりたい、かように存じます。  

武部勤

2001-04-11 第151回国会 参議院 本会議 第18号

さて、農業者年金は、そもそも農業者年金を支給して経営の若返りや規模拡大を促進するという政策年金であり、国民年金上乗せ年金として発足しました。同時に、農民にもサラリーマン並み老後保障をという農家の運動を反映したものであり、まだまだ不十分ですが、農業者老後生活に寄与してきたことは事実であります。  

須藤美也子

2001-04-11 第151回国会 参議院 本会議 第18号

そもそも、農業者すなわち現役世代を減らし、離農者すなわち年金受給者がふえていくことを前提にした構造政策を推進する手段社会保険方式による政策年金を導入すること自体に無理があり、年金財政がこのような状態に陥ることは十分に予測し得たことであります。  また、今回の改正後においても、政策年金保険方式として継続することには変わりはありません。

郡司彰

2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから次に、政策年金という点でございます。  政策年金についても定義が決まっているわけではございませんが、実態的に、我が国でいわゆる政策年金と称しているのは農業者年金のみでございます。  農業者年金政策年金と称しておりますのは、この制度目的が、社会保障としての単なる老後の安定ということだけではなくて、農政上の政策課題目的にしているためということでございます。  

須賀田菊仁

2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

では、もう一つお伺いしたいのですが、この年金制度は、また政策年金でございますが、政府案のままでいけば、年金給付額を今回これまでの加入者の方々の分に関してはカットをするということでございますが、新たな政策年金における国庫負担上乗せ分に関しては、ひょっとしたら将来においてもまたカットをすることがあり得るのか、それとももう二度と年金受給額カットすることはないと言っていただけるのでしょうか。

津川祥吾

2001-04-03 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

八割は新しい政策年金として構築をしろということ、それから一%は廃止というのもございました。その中間は、七、八%は多分現行制度を維持ということだろうと思っておりまして、我々は、若い人たちが安心できる制度にしよう、またそうするべきだという意見前提に、どういう仕組みがいいのか、どういう政策支援がいいのかということを含めて意見集約をしてきたことは事実でございます。  

中村裕

2001-04-03 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そして、昨年の夏以来、北海道農民連盟の方で、先ほど直接お話を提言として聞かせていただきました、農業者年金制度を新たな政策年金として再構築することという提言、そしてまた、農村地域老後生活を定住して営む農業者に対して新たな定住年金法制度を整備するようにというふうなことで提言しておることをかねて聞いておりましたが、直接お言葉として耳にすることができました。

北村誠吾

2001-03-28 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

二本目の柱が、新しい政策年金を創設する。こういう点でございまして、この二本とも、政府案に賛成するわけにいかない。  まず、支給額カットは、先ほどから言われておりますように、憲法違反財産権の侵害であると同時に政府の約束を破ることであり、国民の政治やあるいは年金制度に対する信頼を全く喪失してしまう、こういう点であります。  

筒井信隆

2001-03-28 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

政府の今回の改革案につきましては、政策年金としての性格を維持するというふうになっておりますけれども、このような議論で今後農政が本当に成り立っていくのかどうか。これだけいろいろな形で今までの年金制度の欠陥がたくさん出てきているわけで、政策年金として農業者年金が果たす役割がきちっとあるのかどうか。農業者年金を廃止すべきだという議論もありますので、私はその辺が一番心配になるわけです。  

山口わか子

2001-03-28 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

政府からは、担い手対策の一環として政策年金を整備することが必要だとの説明を受けました。また、これまでの質疑の中でも出てまいりましたように、農業関係者意見集約においても、新たな基本法のもとで政策年金の再構築が求められております。  そのような状況の中で、民主党として、政策年金が必要でないとされた理由を御説明いただきたいと思います。

金子恭之

2001-03-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

一つ目は、政府案の新しい政策年金政策年金として成立していない、こういう点でございます。  若い担い手がたくさんいるが、しかし、高齢者がなかなか経営移譲しない場合に、高齢者に対し経営移譲すればメリットがあるという年金制度を創設することによって経営移譲を推進する、これが現行政策年金の趣旨でありました。効果はほとんどなかったにしろ、政策年金として成立していたことは確かでございます。

筒井信隆

2001-03-22 第151回国会 衆議院 本会議 第15号

このように、財政的には破綻をして、政策誘導にも失敗したのに、また政府は新たな政策年金制度提案しております。政策目的担い手の確保に今度は変更いたしました。しかし、年金制度によっては政策誘導はできない、無理がある、これは既に証明済みではないでしょうか。  新しい積立方式提案をしております。しかし、積立方式ですから、運用によっては元本割れのおそれがございます。

筒井信隆